そこのマスターは、当然お酒のプロ。お店には、世界各地のお酒もずらり揃っていますが、中世ヨーロッパの修道院などで作られた、名だたる薬草酒も取り揃えています。
ハーブスクールのクラウターハウスの代表こと、ハーブおじさんとバーのマスターの2人のお酒好きが、夜な夜な語り合う魔女と薬草酒の秘密を聞きたくないですか? そんなわけで、勝手に「薬草酒を語る会」を開催してます!
昨日の薬草酒の会は「グリューワイン」でした!
マスターがオリジナルで作ったグリューワインの中身のスパイスをあてっこしたり、さらに、各々好きなリキュールを選んでオリジナルのグリューワインまで作ってみんなで楽しみましたよ!
マスターお手製のテリーヌとドライフルーツを白ワインで戻したアペリティフも!とっても美味しかったです。
2杯のグリューワインと美味しいアペリティフとマスターのうんちく付きでなんと1名2000円。みんな大満足でした。
来年の1月のテーマは、「芸術家を魅了した悪魔の酒、アブサン」です。ニガヨモギ、アニス、ウイキョウなどを中心に複数のハーブ、スパイスが主成分の薬草酒のアブサン。
世界中の芸術家を狂わせてしまった悪魔の酒で、あなたも微睡んでみませんか?
http://www.krauter-haus.jp/herballife/herb_liquor/